皆さんこんにちは!ダイヤ135です(@diamond135JP)
関東地方はようやく週末の天気が良く久しぶりに洗車できました!
先日の台風で車体に塩が付いていて気になってましたので綺麗な姿に戻ってスッキリしました
洗車ついでにタイヤの確認をしました。
今回はタイヤについて少し書きたいと思います。
ランフラットタイヤから非ランフラットタイヤへ
平成28年1月、走行距離3万7398キロにてタイヤ交換を行いました。
特にフロントタイヤがほとんど溝が無い状態になってました。こりゃもう危険なレベルですね(笑)
4万キロもたないのにはちょいとビックリです。高速道路ばかり走ってますが。
CLAの時はローテーションを上手くしてましたので6万キロ走ってもまだ溝がある状態でした。
Cクラスクーペは前後のタイヤサイズが違うのでローテーション出来ないのも影響してますね。
私のCクラスクーペのタイヤサイズは
フロント 225/40R/19
リア 255/35R/19
ちなみにヤナセで料金を確認したところ同じランフラットタイヤを交換した場合は約28万円ほどとの事でした。
色々調べた結果、非ランフラットの方がお値段は安い。ならばそうしよう!
単純ですね(笑)
そして、ネットで格安タイヤを手に入れ、19インチのタイヤ交換が出来る整備工場を探し、そちらに持ち込みでタイヤ交換をしました。
選んだタイヤはポテンザS001です。
現在はポテンザS001はポテンザS007Aに進化してるようですね。
タイヤ代が11万円、工賃が17000円、合計127000円でした。
ランフラットタイヤのデメリット
ランフラットタイヤのデメリットは値段が高い!
乗り心地が固くなる!
ランフラットタイヤはサイドウォールが固く空気が抜けてもタイヤが凹むことなく形状を維持するので、パンクしてもある程度は走行可能という点がメリットですが、逆にそれが乗り心地を固くしてしまうというデメリットを生んでしまっています。
非ランフラットタイヤのデメリット
パンクするとめんどくさい
予備タイヤを装備しなくてはならない
パンク修理キットを購入しなくてはならない
ランフラットタイヤをやめる事に対する対策
私のCクーペには予備タイヤがありません。
なのでパンクが一番の心配事でもあります。しかし、よくよく考えてみると今まで車を運転して20年以上、パンクの経験はほとんどない。
自動車保険のロードサービスも付いている
別に何もしなくていいんじゃね?となりました。
しかしながら、自動車保険のロードサービスだけでは少し不安も感じたので、結局JAFへ加入となりました。
JAFへ入会は以下のリンクからどうぞ
JAF加入に関しては過去記事も参考にしてください
正直言いましてパンクした場合、自分で何とかする事を放棄して全て人任せです!手を汚したくありません(笑)
いや、JAF任せですね(笑)
予備タイヤやら、パンク修理キットも用意してません
JAFの会員証だけです!
非ランフラットタイヤに変えてから
間違いなく乗り心地はマイルドになりました!
そしてロードノイズが少なくなり静粛性が高くなりました!
燃費は変更有りません、非ランフラットタイヤの方が軽いそうですが、燃費にまでは影響しないです。
現在、私のCクーペは走行距離が5万8407キロ
減り具合はランフラットタイヤより遅いと感じています。
タイヤ交換をしてから約2万1000キロ走っています。
フロントタイヤです
リヤタイヤです
まだ溝も十分ですね。
安いし、長持ち、これで十分かと思います。
結論
非ランフラットタイヤにする事でデメリットはない
乗り心地が良くなります
タイヤ交換費用も安くなります
燃費は変わりません
予備タイヤやパンクキットなどはJAFに加入する事で解決
以上になりますが、タイヤ交換をお考えの方に少しでも参考になれば幸いです
ではまた!