皆さんこんにちは!ダイヤ135です(@diamond135JP)
とある場所のコンビニでアイスクリームを買ってクルマの中で食べてました。
※ガリガリ君です(笑)
すると横に同じW205のCクラスセダンが来ました。
同じブルー系で珍しいので外に出て盗撮しときました(笑)
カバンサイトブルーとは
私のCクラスクーペの車体色はカバンサイトブルーという名前のカラーになります。
いわゆる、紺色で黒に近い濃紺ですね。
明るい場所ではキラキラと発光し、私は非常に気に入ってます。
カバンサイトの意味は?
カバンサイトとは天然石の名称です。
カバンサイトは、鮮やかなブルーとこんぺいとうを思わせる可愛らしいシルエットがコレクターに人気の石で、主要成分であるカルシウム(Calcium)、バナジウム(Vanadium)、シリコン(Silicon)の頭文字を繋げたものがその名の由来です。
この鮮やかなブルーは、主成分であるバナジウムが要因です。針のような結晶が放射状に伸びることによって、この形を形成しています。
1973年に、初めてアメリカ・オレゴン州で小さなカバンサイトが発見されました。翌年インドで更に大きな結晶のものが発見されたのですが、その後ぱったりと産出されなくなり、長い間カバンサイトは「幻の鉱物」とされてきました。
しかし、20世紀も終わるころにインドのプーナで晶洞が発見され、再び手に取ることができるようになりました。
この土地は非常にバナジウム濃度が高く、最初に発見されたものよりも青みが強いのが特徴です。
同じくこの地域で採れるアポフィライトも、バナジウムの影響で青みがかった色をしています。
カバンサイトブルーは汚れが目立つ?
はっきり言いまして、私のCクラスクーペは洗車のペースは月1程度ですが、汚れは目立ちます。
濃紺な為、ホコリと雨シミが分かりやすいと思います。
以前はポーラシルバーのCLAに乗ってましたが、こちらはほとんど気にならなかったですが、雨の翌日などはやはり汚く見えてしまいます。
しかし、洗車した後のクルマのボディの綺麗さは間違いなくカバンサイトブルーの方が綺麗です!
外の光で見るのと、室内の電気の光では見え方が上記の写真の様に変わります。
下の写真は少しガソリンスタンドの掃除機のホースによる擦り傷がありますがw
カバンサイトブルーとブリリアントブルーの違い
ブリリアントブルーはかなり明るい青色になります。
カバンサイトと比較すると違いはすぐ分かるかと思いますが、非常に明るく、太陽光下では真っ青に光ります。
私もCクラスクーペを発注する際、発売時にイメージカラーだったブリリアントブルーにしようかと悩んだくらい綺麗です。
ただ、より軽いイメージになるので私はカバンサイトブルーを選択しました。
まとめ
カバンサイトブルーは濃紺で光の当たり方により見え方が違う
汚れやすいが、洗車後の光はブラックやシルバーより発光する
カバンサイトとは天然石の名称である
ブラックほど威圧感はない
但し、リセールの際はブラックやホワイトより金額が下がる可能性はある
しかし、どう見てもカッコいい(笑)
ではまた!