皆さんこんにちは!ダイヤ135です(@diamond135JP)
私の現在の愛車である初期型Cクラスクーペは刻々とお別れの日が近づいてきました。
いや、まだ何も売却準備等はしてないんですが(笑)
人間、誰しも別れは悲しいものです。
40代の私ではありますが、初恋愛は小学生。
中学生では既に様々な事を経験し、出会い、別れを繰り返し経験してきました。
ほとんどが、辛い別ればかりでした。
1番辛かった別れは高校3年生の時、5年間付き合っていて結婚も考えていた彼女に一方的にフラれた時でした。
理由は大学進学が決まっていましたが、彼女は違う大学へ行く事になっていました。
違う大学だと私は水を得た魚のように遊びまくるだろう、よってムカつく前に別れてやる!
との事でした(笑)
なんと言う先読み、まるでニュータイプのララァのようだ(笑)
そして、そんな辛い恋愛を重ねて今の私があるのですが、今までクルマもたくさんの別れがありました。
今回は約2年半ほどですが、Cクラスクーペと色々な所へ行きました。
走行距離も65000キロを越えている。
Cクラスクーペの安全装備により、居眠り運転や、よそ見から未然に事故を防いでくれた。
安全装備については過去記事をご覧ください
Cクラスクーペでなければ事故を起こしていて、天国に召されていたかもしれません。
いや、今までの悪事の為、地獄かしら(笑)
そして、新しい新型Cクラスクーペの納車日は今月の25日です。
ま、急ぐわけではありませんが、そろそろ現在のCクラスクーペの売却準備をしなくちゃなりません。
ヤナセで下取りしないの?
と思った方もいらっしゃると思いますが、私の経験上、新車購入値引きを最大限に引っ張った際は下取り価格はそんなに期待できません。
一応、ヤナセでの下取り価格を聞いています。
今回も街の買取屋さんの方が高くなるのではと予想しています。
なので、そろそろ一括買取査定見積もりをしようと思います。
ただ、今までもインターネットで一括買取査定見積もりをしたら、必ず瞬時に電話が鳴りまくります。
いわゆる、早いもの勝ちみたいにしつこく連絡をよこしてきます。
そして我先にとクルマを見せろ、早くこの値段で引き取らせろとなるわけです。
私の経験ですが、見積もりに来てもらうなら以下のようにしたいと思います。
①5社程度に絞り査定してもらう
②1社2時間づつ順番にダブらないように査定してもらう
③その場では絶対に決めない
④最初に何万円以下なら売らないと先制攻撃をする
⑤クルマを査定している間は営業マンと話はしない。査定終わったら連絡くれと言い残し、その場を去る
⑥もちろん洗車をして外装、内装、エンジンルーム、トランク等全て綺麗にし、車内、トランクには何もない状態にする
以上の事を実践するには1日仕事ではありますが、いかに高く売るかが勝負ですので仕方ありません。
ポイントは買取屋の営業マンというのは横のつながりが多く、違う買取屋同士で裏で取引する場合もあります。
なので絶対に査定時間がダブらないようにしてもらわないとダメです。
また買取屋の営業マンはしつこくコミュニケーションを取り、情に訴えてウチに売ってくれと言ってきます。
そして強引にその場で印鑑を押させようとします。
安く買い叩きたい連中と、1円でも高く売りたい私との駆け引きです。
なので、絶対にその場では決断しないことです。
私とて22歳から今までずっと営業マンとしてバリバリやってきました。
そんじょそこらの営業マンでは相手になりません!←ホンマか?(笑)
ヤナセ営業マンに、一瞬で新型Cクラスクーペを売られた事を忘れている(笑)
商談内容は過去記事をご覧ください
とにかく、大事に乗ってきた愛車である。
※2016年6月29日 納車日の時のCクラスクーペ
そんな大切な愛車を安く見積もられたら気分が悪い。
納得できるように最善を尽くしたいと思います。
そして、私には輸入車から国産車まで幅広く取り扱っている会社を経営している高校時代の友人がいます。
最終的に買取屋の最高金額を教えてくれと言われています。
もちろん、買取屋が示した最高金額以上を友人が出せるかどうかは友人でしか分からない。
しかし、人というのは繋がりを大切にする生き物です。
友人が買取屋の最高金額を超えれない場合、また買取屋の営業マンが素晴らしい場合、それはまた新しい出会いであると思います。
ただ、金額が高いだけで営業マンとして納得出来ない場合は、友人に売却しますが(笑)
果たして、どのような結果になるか全てが決まり次第ご報告したいと思います!
高く売れたら美女と。。。
ではまた!