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メルセデスベンツCクラスクーペとの時間の共有

主にベンツCクラスクーペの事や、メルセデスベンツの事について発信していきます

メルセデスベンツCクラス エアボディコントロールサスペンション、通称「エアサス」は秀逸!車高調整も可能!

皆さんこんにちは!ダイヤ135です(@diamond135JP)

 

 

 

気がつけばもう1月後半ですね。

 

小学6年生の末っ子が2月1日から受験が始まるので最終追い込みで頑張っています。

 

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賛否両論があるかとは思いますが、本日よりインフルエンザ対策、最終詰め込みも兼ねて学校は休んでいます。先生には許可済みです。

 

私が朝起きると既にいないはずの末っ子が勉強していて、あれ?今日休みなの?

 

と、全く何も考えずに奥さんに聞いたら

 

「今日から試験終わるまで付きっ切りでやるわよ!あんたもブラブラしてないでたまには勉強教えてあげなさいよ!」

 

あ、いや、あのー、一応、少しは仕事してるんですが。。。(苦笑)

 

確か、2つ上の娘の受験の時も同じ事言われたな(笑)

 

娘よ、悔いのないように頑張るのだぞ!

 

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これ以上、自宅に居たら墓穴を掘りそうなので颯爽とCクラスクーペに乗りオフィスへ行きました(笑)

 

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オフィスまでは自宅からは約一時間です。

 

いつもの道を走ってるとやはり同じCクラスクーペでも前期型はサスペンションが電子制御ダンパーのコイルサスペンションでした。

 

今回の後期型はAIR BODY Controlサスペンション、通称「エアサス」です。

 

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この違いがかなり大きいです。

 

はっきり言いまして、乗り心地が一段、いや、二段くらい上です。

 

私はインディビデュアル設定でサスペンションはコンフォート設定にしていますが、小さな段差などを走った際、全く車体がその段差を拾う事なくスムーズに走ってくれます。

 

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タイヤはコンチネンタルのランフラットタイヤを履いています。

 

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ランフラットタイヤはパンクしても走れるというメリットはありますが、乗り心地が少々固くなるというデメリットがあります。

 

しかしながら、ランフラットタイヤでも滑らかでゆったりとした乗り味を実現する新型のエアボディコントロールサスペンションはかなり良いデキだと思います。

 

 

 

ちなみにランフラットタイヤ等については過去記事をご覧ください。

 

www.diamond135.com

 

 

前期型のコイルサスペンションからの乗り換えなのでこの違いは顕著に感じます。

 

また車速に応じて自動で車高調整するのですが、段差の大きい所や、駐車場のパレットで真ん中が盛り上がってる立体駐車場を利用する際には約2.5センチですが車高を上げる事が出来ます。

 

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コントローラーの所に車高を上げるスイッチがあります。

 

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こちらを押すと車高が2.5センチリフトするという便利機能ですね。

 

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上記の写真のように真ん中が盛り上がってる駐車場のパレットなどでは有効ですね。

 

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やはりクルマは傷つけたくないですからね!

 

今回のエアサスはオプションになりましてお値段もそこそこ高いですが、この乗り心地を味わってしまうと、以前のコイルサスペンションには戻りたくなくなります。

 

また、このエアサスに非ランフラットタイヤにした場合、さらに乗り味がマイルドになり、助手席の美女のガードがさらに緩くなるんじゃないかと思ってます(笑)

 

まだまだタイヤ交換は先の話ですが、タイヤ交換する際は非ランフラットタイヤにします。

 

ではまた!