皆さんこんにちは！ダイヤ135です(@diamond135JP)
皆さんはスマホやPCなど様々な機械を使用しているかと思いますが、それぞれ自分の好みの使い方、設定が出来ますよね？
例えば、スマホのロックだったり、パスワード設定だったり、とある美女と会ってる際は他の美女からのLINEは通知オフだったり(笑)
スマホのアプリアイコンをまとめて分かりにくくしたり、アプリを開くのにパスワード設定したりと、叩けば埃が出まくる人は色々とバレないように設定できますよね(笑)
ちなみに、このブログは家族等にはもちろん内緒です(笑)
バレたら更新が止まります。
更新が止まったらバレて自由に飛ぶ翼を折られ、あの世へ行ったと思ってください(笑)
そんなこんなですが、メルセデスベンツCクラスも色々と車両設定が好みで選択できます。
クルマは乗り心地、乗り味が非常に大切になりますよね。
そこで、今回は私のCクラスクーペがエアーサスペンションになったので、インディビジュアル設定を考え直してみました。
エアーサスペンションについては過去記事をご覧ください。
また、前期型のインディビジュアル設定に関しては過去記事をご覧ください。
今回の後期型Cクラスクーペでもコマンドコントロールのダイナミックセレクトボタンからドライブモードを選択することができます。
エコノミー、コンフォート、スポーツ、スポーツプラス、インディビジュアルと5種類から選択できます。
まずはエコノミーですが、このような設定になっています。
次にコンフォート
次にスポーツ
次にスポーツプラス
上記の4種類はメルセデスが決めているエンジン、サスペンション、ステアリング、ESPの設定になります。
そして次にインディビジュアルです。
このインディビジュアルで、エンジン、サスペンション、ステアリング、ESPの4項目が好みで個人設定できます。
※ESPとは横滑り時などの走行安定を確保するシステムです。
車両設定→ダイナミックセレクト→インディビジュアル設定と進むと
上記のように色々選択できます。
私のクルマはエンジンをオンにすると自動でコンフォートモードになっています。
要はエンジン、サスペンション、ステアリング、ESPも全部コンフォート、快適仕様にしてまっせ！
ってことですね。
ただ、エアサスですが、山道やカーブがキツい道など、また高速で少し機敏に走りたい場合などはスポーツかスポーツプラスにしてエアサスを硬くした方が安定感、安心感はあります。
どうしてもエアサスがコンフォートだと少しふわふわした感じになります。
もちろん、ゆったりとした乗り心地になるので、のんびり快適に走りたい時はコンフォートが良いでしょうね。
特に助手席に美女が乗っている場合は、乗り心地優先が良いでしょうね。
乗り心地が悪いと美女のガードがやたらと強くなると思います(笑)
なので、通常はやはりコンフォート仕様が一番いいのでしょう。
そしてインディビジュアルですが、結果的に私は以下のように選択し直しました。
首都高をメインで走る際や、助手席に美女が乗っていない時などはこちらのドライブモードで走ろうと思います。
あまり、エンジンの回転数を上げたくはないけど、ふわふわしたロール感は抑えない。
そんな感じです、エンジンはエコではなくコンフォートでも良いかもです。
エアサス車に乗ってから1カ月が過ぎましたが、やはり設定により違いは顕著です。
スポーツプラスにすると車高が下がりサスペンションが硬くなり、段差や道路のつなぎ目などを通過した時の下からの突き上げ感はありますが、走りは安定します。
ちょっとしたコーナリングでも不安になる事なく走れます。
この辺りはさすがメルセデスといった感じですね。
そして、最後に注意点ですが、ダイナミックセレクトによるドライブモードの変更は車両が停止している時に行ってください！
とのことです。
エアサスが動くので出来る限り走行中のドライブモード変更は控えてほしいとメカニックさんから説明がありました。
確かに、静かな場所で車両を停止中にドライブモードを変更すると、車体からガチャガチャと少し音が聞こえてきます。
これを走行中にしたら機械に負担がかかりそうだと思いました。
メルセデスのエアサス車に乗ってる方々、お気をつけくださいね！
ではまた！
